Becoming a Memory
短めに書くよ。
3月に名古屋で公演する予定だった「ふるさとラヴァーズ」。
新型コロナウイルスの影響により、延期になるも中止になってしまった。
自分も出演する予定で、稽古がありすごくがんばっていたと思う。
中止になってしまったときは我ながら涙もろいなぁとおもってしまったよね。笑
知ってる人はそっとしていてほしいですね。
そんなこんやで、この舞台の演出、脚本をされた大村仁望さん
【アートにエールを!】
— 大村仁望 【HitoYasuMi】YouTubeチャンネル配信中! (@hitomi_00mur) July 19, 2020
公演が中止になってしまった作品『ふるさとラヴァーズ』のドキュメント動画を掲載して頂きました。
稽古場の日々と、今の私達。
名古屋のキャストスタッフの皆さん、東京スタッフの皆さん、ありがとうございました。
いつかきっと、上演しましょう。https://t.co/Go4MM683Jz pic.twitter.com/7D1KcEjMK1
がいらっしゃるのですが、東京都が主催していたアートにエールを!という企画があって。それに応募してくださったんです。
「アートにエールを!ホームページ」
すこし企画を説明すると、文化活動を行ってる方に対し募集をかけ映像を制作して給付金をいただくという企画なんですけれども、
その映像制作の名古屋での撮影と編集を自分にまかせてくださったんですよね。
それがまたうれしくてね。
がんばろーって意気込んでいたわけなんですね。
それで編集とか撮影とかして。みんな離れてるし、ひとみさんに関しては東京だし素材とかどうしようとか、ナレーションのクオリティーを統一させるためにどうしようとか、いろいろおもったのだけれど、なんだかんだいい感じにしあがったのではないかなぁと思えるものができた。
もうすこしこうすればよかったなとか、いろいろ思うことはあるのだけれど、それでも見た人がキャストのことかがこんなに思い入れがあったんだなってわかってもらえるものにはなったと…おもう。
すこし埋没していたかもしれないけど、すごく楽しく編集ができた気がして。
本当にこの舞台を本番までやりたかったなとおもって。
稽古のこととかいろいろ思い出して。
やっぱり、文化事業、自分の場合は演劇であったり舞台であったり映像であったりそれこそ人を幸せに、笑顔にできる力のあるものはいいなぁ。とあらためて思った。
きっと人に大きな影響を与えられる力があるからこそその反動もあって。
自分は、演じる側より、作る側になりたいって思って。
いろんなことが思えた、気づけた舞台だとおもった。
いい座組で、いい演出・脚本家さんで。
自分が生涯をかけてやりたいなと思える気づきをさせてくれてありがとうといいたいですね。
みんなでご飯行きましょう。叙々苑がいいです。笑
https://cheerforart.jp/detail/1431
これが、ふるさとラヴァーズのリンクです。
ぜひ見てもらえたらうれしいです。
自分が、大切なみんなが、1か月真剣にのぞんで、なくなって気持ちをぶつけた舞台の雰囲気をすこしでも感じ取ってもらえたらすごくうれしいなとおもいます。
みてね!!
編集…がんばったので…
次はもっとクオリティーアップします。笑